壁での爪とぎを防ぐ方法

こんにちは、まきこです。
偶に部屋に落ちていた、猫の爪がラッキーアイテムです。
猫の爪って、外観部分がたまに落ちてるよね。 かわいい!

 

みけこ(猫)が若き頃、よく家の柱で爪とぎをして、柱に爪痕がついて困りました。
で、対策としてかなり効果があったのが「該当箇所に湿布を貼る」です。

■湿布の貼り方
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場所:爪とぎ時に猫の頭が来そうな部分
うちの場合は、柱の膝くらいの高さの場所かな。
猫は背伸びをしながら爪とぎしたりするから、それを見込んだ場所が良いと思います。
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みけこさんは、
「・・・刺激臭が>_<」
って感じで、しばらく貼ってたら、柱での爪とぎをしなくなりました!

 

湿布は、人間にとっても臭かったよ。
でも、我慢できる程度の匂いだし、体に害が無いのが良いよね!

 

猫は、悪いことをしたらその場で叱らないと、何で叱られているかわかりづらいそうなので、やっちゃいけないことをしたらすぐに罰となる湿布臭がするってのが、良かったんだろうなって思います。

で、その後はカーペットで爪とぎをするようになりました・・・
カーペット、ボロボロよ・・・
爪とぎ用の段ボール買ったりしたんだけど、それでは爪とぎをしなかった。
猫って難しいね。
マタタビ振っても、舐めて興奮はするけど、そこで爪とぎしてくれなかったんだよね。。。

 

爪とぎしてる猫の姿ってかわいいよね。
私は、タイヤで爪とぎをしている野良猫の姿とか凄く好きです。
緑の少ない都会で、ちゃんと都会の生活に馴染んでる感じが良いなって思う。
タイヤの持ち主には悪いけど。。。

 

たまに部屋に落ちている猫の爪を拾ったら、オルゴールの物入スペースに大切に保管してました。
「やったー! みけこの可愛い爪が落ちてる!!」
って、ウキウキで拾ってました。

あと、たまにヒゲも落ちてたので、それも一緒に大切に保管してました。
「うっひょー! みけこの抜けヒゲ発見!! 他にも落ちてないかな~v」
って感じ。
ヒゲはレア度が高いのよ。

 

何年もしてからオルゴールを開いたら、黒いシミのみを残し、オルゴールの中は空になってました。。。
爪もヒゲもシミになってたよ。。。
黒いシミしかないオルゴールだけど、今でも良い思い出として残っているのです。

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