抜け毛対策

こんにちは、まきこです。
毛がフサフサの猫も、毛の薄いスフィンクスみたいな猫も、皆かわいいね。
要するに、猫の可愛さは毛に依存されない確立したものなのであります。

みけこ(猫)は、晩年は換毛期とかあまり関係なさそうな抜け毛の少ない子になってました。

抜け毛が多くて困ってる方の参考に、毛が薄い要因となっていそうなことを書きますね。

ズバリ、毎日、朝晩のブラッシングです!

■ブラッシング方法
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お世話日:毎日
お世話タイミング:朝・晩2回
実施時間:全身ブラッシングしたら、あとはブラッシングしてる人間が飽きるまで。
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みけこはブラッシング飽きないんで、人間の時間の都合でブラッシングタイミングは切り上げます。

みけこ、ブラッシング大好きだったんですよ。
ブラシを見せたらそばにやってきました。
晩年は勿体ぶって、
「ウム。ブラッシングの時間じゃな。」(高貴なお姫様風に読んでね!)
って感じで、ノシノシとそばにやってきたりもしましたw
※ノシノシって書いたけど、みけこは太ってないよ!(みけこの名誉の為に書いて置く。)

で、ブラシで掻いて欲しいとこに合わせて、体をゴローン、ゴローンって、動かしてました。

うちは、部屋に掃除機を掛けたら、締めに頭を外した掃除機片手にブラッシングしてました。
毛が舞っちゃうのを掃除機で防止です!
たまに、掃除機で尻尾を吸っちゃう時もあったけど、みけこさんは動じません。
「ブラッシング、良きかな。 良きかな。」
って、満足モードなのです。

 

たっぷり毛が詰まったブラシを、掃除機で一気に吸うのって快感ですよね。。。

朝晩、毎日ひたすらブラッシングを繰り返してたら、10数年もした頃には、冬毛とか感じさせない体毛になってました。。。

寒そうだって?
大丈夫、みけこは家猫から。
あと、みけこの調教が良く効いた私が、みけこの指示に従って湯たんぽ代わりになったりとか、コタツ入れたりとかしてたから。
私が行くまでお布団の上で鳴いて呼んでくれるの、嬉しかったv
遅いと私がいるとこまで迎えにきてくれたしv(←ノロケv)

ブラッシングをする時は、普段自分からは近づいて来てくれないみけこがそばにきてくれるから、嬉しいお世話でした。

今後、家に新しい猫が来たら、朝晩ブラッシングしてあげられるかな。。。
当時の母はこなしてたけど、日中仕事してると大変そう。

みけこに限らず、体を掻いてもらうのを喜ぶ猫は多いから、こまめにやってあげたいな~

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